埼玉県川口市にて築25年戸建て屋根修理〈スレートから横暖ルーフへカバー工法〉
2024/10/23
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
埼玉県川口市にて築25年のご住宅にお住いの方から、屋根から雨漏りしているとご依頼をいただきました。
実際現場に伺うと天窓があり、そこから雨漏りしているとのことでしたので屋根修理とともに天窓の補強も行いました。
屋根に関しましては、カバー工法という既存の屋根材の上から新たな屋根材を葺く施工を行い、
天窓に関しましては、天窓の上から防水シートをかぶせ、板金で天窓を塞ぎました。
施工前
築25年ということもあり、大きな外傷は見えませんが屋根材が少し浮いており、隙間から雨水が入っている状態でした。
▷参考サイト:スレート屋根ってどんな屋根材?特徴やメリット、メンテナンス方法を徹底解説
施工中
ルーフィング
既存の屋根材の上から、ルーフィングを張っていきます。
ルーフィングとは、防水シートとも言われ雨漏りを防ぐ重要なものでございます。
こちらのルーフィングを天窓にも設置いたしました。
屋根葺き
ルーフィングの上から新たな屋根材を葺いていきます。
今回は、横暖ルーフという屋根材を使用いたしました。
こちらの屋根材は、非常に軽量で高い防水性能や断熱性能があり、メリットの多い屋根材になります。
▷参考サイト:横暖ルーフとはどんな屋根材?メリットやデメリットを解説
完工
これにて完工になります。
担当者からのコメント
この度は平塚屋根工事店をご利用いただき、誠にありがとうございました。今回の施工では、屋根本体と天窓からの雨漏りに対処させていただきました。
お客様のお住まいは築25年とのことで、スレート屋根の一般的な寿命(15〜20年程度)を超えていました。そのため、屋根材の剥がれなどが生じ、雨漏りという深刻な問題に発展してしまったものと考えられます。
今後は、屋根材の耐用年数を目安にメンテナンスを行うことをおすすめいたします。定期的な点検と適切な補修により、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
川口市にて屋根の修理やメンテナンスをお考えの方は、ぜひ平塚屋根工事店にお気軽にご相談ください。
▷参考サイト:屋根修理を行うタイミングっていつ?目安となる4つのポイントとは?
▷参考サイト:屋根の耐用年数ってどのくらい?各屋根材ごとの寿命目安まとめ
現場住所 | 埼玉県川口市 |
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施工内容 | 屋根修理〈スレートから横暖ルーフへカバー工法〉 |
施工箇所詳細 | 屋根全体 |
使用屋根材1 | 横暖ルーフ |