埼玉県川口市にて築23年戸建て屋根修理 〈スレート屋根から横暖ルーフへのカバー工法〉  | 株式会社平塚屋根工事店

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施工実績

埼玉県川口市にて築23年戸建て屋根修理 〈スレート屋根から横暖ルーフへのカバー工法〉 

2024/09/17

お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案

埼玉県川口市にて、築23年のご住宅にお住いの方から、メンテナンスの時期かなとご相談をいただきました。
実際現場に伺うと、築23年ということもありかなり色褪せ、経年劣化している状態でした。
このまま放置しておくと、屋根の捲れやカビや錆などから雨漏りする可能性がありますので
今回は既存の屋根材の上から、新たな屋根材を葺くカバー工法を大屋根と下屋根ともに行いました。

施工前

こちらが、施工前になります。
屋根材の色褪せや、屋根の頂上部分には貫板と言われる木材があるのですがこちらも雨の影響で腐敗が進んでいました。

大屋根施工中

こちらがルーフィングといい、屋根の雨漏りを防ぐ役割を担っております。
ルーフィングがないと既存の屋根材に雨水がたまり、腐敗し雨漏りを引き起こしてしまいます。

屋根葺き

ルーフィングを張り終えた後に、新たな屋根材を葺いていきます。
今回は「横暖ルーフ」という屋根材を使用いたしました。
横暖ルーフは耐久性が高い金属屋根で耐用年数も長く、将来のメンテナンス費用も抑えることができますので
おススメでございます。
▷参考サイト:スーパーガルテクトと横暖ルーフの違いは?特徴やメリット、デメリットを比較

下屋根屋根葺き

下屋根とは、2階建て以上の住宅で、1階部分など大屋根よりも低い位置に設置されている屋根のことを指します。
今回はそちらの下屋根も大屋根同様にカバー工法を行いました。
▷参考サイト:雨漏り修理にも効果的なカバー工法とは

完工

これにて完工になります。

担当者からのコメント

この度は「平塚屋根工事店」をご利用いただき、誠にありがとうございました。お客様のご住宅は築23年とのことで、今回のメンテナンスは非常に重要な時期でした。

点検の結果、屋根材の経年劣化による色褪せが見られました。このような状態を放置すると、雨漏りの危険性が高まります。今回の修理により、その危険性を大幅に軽減できたと考えております。

雨漏りは一度発生すると、修理にかかる費用が高額になる可能性があります。今回の予防的なメンテナンスは、将来的な費用の節約にもつながるでしょう。

金属屋根の耐用年数は通常30年程度ですが、定期的なメンテナンスにより、その寿命を延ばすことができます。今後も定期的な点検をおすすめいたします。何かご不明な点がございましたら、いつでも「平塚屋根工事店」にご相談ください。

現場住所 埼玉県川口市
施工内容 屋根修理 〈スレート屋根から横暖ルーフへのカバー工法〉 
施工箇所詳細 屋根全体
使用屋根材1 横暖ルーフ

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